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赤ちゃんがいる家庭におすすめの賃貸の選び方!間取りや周辺環境も解説

赤ちゃんと暮らす部屋の選び方
タカラベアー
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赤ちゃんがいる家庭におすすめの賃貸物件ってどんなところかな?
営業マン
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赤ちゃんがいるご家庭が賃貸物件を選ぶ際には、いくつか気をつけたいポイントがありますよ!

赤ちゃんがいるご家庭にとって、賃貸物件選びはなかなか大変です。

大人だけの暮らしと比べて住みやすい間取りや環境がかなり違ってくるので、出産を機に賃貸物件を選び直すご家庭も多いでしょう。

今回は、赤ちゃんがいる家庭におすすめの賃貸物件の選び方についてご紹介します。

この記事で分かること
  • 赤ちゃんがいる家庭におすすめの賃貸物件の条件
  • 赤ちゃんがいる家庭におすすめの周辺環境
  • 赤ちゃん家庭の賃貸選びでの注意点
  • 物件見学で見るべきポイント

特に1人目のお子さんの場合、どんな家だと子育てしやすいのかイメージできないことも多いですよね。

営業マン
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「赤ちゃんと暮らす物件選びで失敗したくない!」というパパママは、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね!

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赤ちゃんがいる家庭におすすめなのはどんな賃貸物件?

賃貸物件

赤ちゃんと一緒に賃貸物件で暮らすには、大人だけで住むのとは全く違う観点から物件選びをする必要があります。

ここでは、赤ちゃんがいる家庭におすすめの賃貸物件の条件をご紹介します。

間取りは1LDK以上

リビング

新しい家族を迎えるにあたって、まず気になるのがお部屋の広さでしょう。

赤ちゃんが生まれることで家の中に必要になるスペースとしては、

  • 赤ちゃんが寝るスペース(ベビーベッドまたは布団を置くところ)
  • おもちゃを収納したり遊んだりするスペース
  • 赤ちゃん用品(服・おむつなど)を置くスペース

などがあります。

ですので、賃貸物件で赤ちゃんを育てる場合、間取りは1LDK以上がおすすめです。

  • キッチン
  • 食事スペース
  • 家族で過ごすスペース
  • 夫婦+赤ちゃんの寝室
営業マン
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赤ちゃんと暮らすには少なくともこれくらいの部屋数があると便利でしょう。

1LDKの間取りだとリビングと寝室は赤ちゃん用品やおもちゃでいっぱいになってしまうことも多いので、大人しか入れない書斎などが欲しい場合は2LDK以上がおすすめです。

収納が多い物件

収納

子育てするにあたって、収納の多さも大事なポイントです。

営業マン
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赤ちゃんの物は成長に合わせてどんどん増えていくので、収納はあればあるだけ便利ですよ。

収納スペースの多さに加えて、「どこに収納があるのか」ということも大切です。

赤ちゃんが普段過ごすことの多いリビング・寝室に収納があると、服やお世話用品などをしまっておけます。

さらに大きめの物入れが一ヶ所あると、使わなくなった大型ベビー用品を収納できて便利です。

また、意外に見落としがちなのが玄関の収納です。

ベビーカーや外遊びのおもちゃなどは玄関に置いておくことが多いので、玄関が広めの物件だと子育てになにかと便利ですよ。

物音を気にしなくていい物件

騒音問題

子育てで一番頭を悩ませるのが、騒音問題。

夜泣きやはしゃぎ声といった「声の問題」と、子どもが大きくなってきたときの「足音の問題」は、賃貸で暮らすパパママを悩ませる問題のナンバーワンです。

足音問題を解決するには、はじめから足音を気にしなくていい物件に暮らすのがおすすめ。

たとえば

  • 集合住宅の1階
  • 1階部分がエントランスや駐車場などになっている物件の2階
  • メゾネット物件

これらの物件は、賃貸の中でも足音を気にしなくていいので住みやすいですよ。

営業マン
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声の問題を解消するには、木造よりも遮音性の高い鉄筋コンクリートの物件がおすすめです。

カウンターキッチンがおすすめ

キッチン

赤ちゃんがいる家庭に大変おすすめなのが、カウンターキッチンのある物件。

カウンターキッチンが子育て家庭におすすめなのには以下のような理由があります。

  • キッチンからリビングが見渡せるので、料理しながら子どもの様子を見やすい
  • キッチンの入り口にベビーガードを取り付けられる

赤ちゃんの子育てでよく聞くお悩みとして、料理しながら子どものお世話をするのが難しいということがあります。

営業マン
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動き出した赤ちゃんは一瞬でも目を離せないので、料理中も子どもの様子を見守れるカウンターキッチンは大変おすすめです。 

また、赤ちゃんがキッチンに入ってきてイタズラしてしまうというトラブルも、カウンターキッチンなら防ぐことができます。

カウンターキッチンの入り口はたいていの場合大人1人が通れるほどの狭さになっているので、市販のベビーガードを取り付けるのにはぴったりです。

キッチンの入り口自体を大人しか通れなくしてしまうことで、子どものイタズラ問題に悩まされることはかなり減るでしょう。

営業マン
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キッチンには危険な物も多く、子どもの家庭内事故が起こりやすい場所でもあります。

赤ちゃんが動き回るようになると色んな事故の可能性が出てくるので、赤ちゃんのうちから危険対策の観点で物件選びをしておくのも大切ですよ。

赤ちゃんの子育てにおすすめの周辺環境

物件の周辺環境

次に、赤ちゃんのいる家庭におすすめの「物件の周辺環境」をご紹介します。

大人だけで暮らす場合は通勤時間や利便性を考慮して物件を選ぶことも多いと思いでしょう。

ですが、お子さんが生まれると子育て環境も考えて物件を選んでいかなくてはなりません。

営業マン
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赤ちゃんを育てるのに最適な周辺環境について、一緒にチェックしていきましょう!

おすすめ周辺環境①子育て世帯が多い

子育て世帯

まず何より重要視したいポイントは、「周りに子育て世帯が多いか」ということ。

特に賃貸の集合住宅に住む場合、周りに子育て世帯が多いかどうかはとても大切です。

営業マン
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周囲に子どもがいる家庭が多いと、子どもの夜泣きなども「お互いさま」という意識で助け合えることが多いですよ。

どれだけ気をつけていたとしても、子どもを育てる以上、泣き声や足音などの問題はある程度出てしまうものです。

そんな時、周りの家庭が子育てに理解があるかないかで、子育てのしやすさは格段に変わってくるでしょう

また、子育て世帯が多い物件というのは、「その物件の間取りや立地が子育てに向いている」ということの証でもあります。

営業マン
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子育て世帯が多いかどうかを見分ける方法としては、「子ども乗せ自転車がたくさん止まっているかどうか」などを見ても分かりますよ。

おすすめ周辺環境②子育て関連施設が近い

公園

赤ちゃんと快適に暮らすには、「周辺に子育て関連の施設がそろっているか」ということも大切です。

家の近くにあると便利な子育て施設は以下の通り。

  • 公園
  • 子どものかかりつけ病院
  • 保育園(幼稚園)や小・中学校
  • 子育て支援センター
  • 子ども用品店

子どもが小さいうちは公園や病院、ある程度大きくなってくると保育園や学校の近さが大切になってきます。

営業マン
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長く住める物件をお探しの場合は、赤ちゃんのうちから「家の近くに通いやすい保育園・学校があるか」をしっかりチェックしておくといいですよ。

おすすめ周辺環境③静かで車通りが少ない

子ども部屋

子育てに理想的な周辺環境としては、「家の周りが静かで車通りが少ないこと」が挙げられます。

車通りの多い立地だと排気ガスが気になりますし、家の周りを子どもと歩くときにも危険が多くて大変です。

また、家の周辺がうるさいと「赤ちゃんが寝ている時に音で起こされてしまう」といった問題が起こることも考えられます。

営業マン
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大通り沿いや線路の近くなどを避け、静かに暮らせる立地で物件を探すことをおすすめします。

赤ちゃん家庭の賃貸選びで注意したいポイント

賃貸物件選び

赤ちゃんがいるご家庭の賃貸物件選びで注意したいポイントをまとめました。

物件の遮音性

騒音問題

上でもご紹介したように、子育てには騒音問題がつきもの。

快適に暮らすために、物件を選ぶ際は「物件の遮音性」に注意して選びましょう。

営業マン
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遮音性を見分けるポイントは「建築構造」「お部屋の位置」です。
  • 遮音性の高い鉄筋コンクリート造
  • 階下に人が住んでいないお部屋(集合住宅の1階やメゾネットなど)

以上の2点を守るだけでも、他のお部屋との騒音問題はかなり軽減されるはずです。

エレベーターの有無

エレベーター

2階以上のお部屋に住む場合は、「エレベーターの有無」も注意したいポイントです。

営業マン
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子どもを抱えて階段を上り下りするのはかなりきついので、2階以上で子育てするならエレベーター付き物件を強くおすすめします。

お子さんが増えたり、ベビーカーなどを持って上り下りしたりということになると、エレベーターは必須になるので注意しましょう。

駐輪場・駐車場の有無

駐輪場

車や自転車を使うご家庭は、駐輪場・駐車場の有無や近さも確認しましょう。

駐輪場や駐車場がある物件でも、お部屋までの距離が遠いこともあり得ます。

子どもや荷物を抱えたまま外とお部屋を行き来するのは大変なので、駐輪場・駐車場はできるだけお部屋の近くにあると便利ですよ。

実際の物件見学では何を見る?

ここでは、実際に赤ちゃんと暮らす物件を見学する際に押さえておきたいポイントをまとめました。

営業マン
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確認しておきたいことをチェックリストにしたので、物件見学の際はぜひ参考にしてみてください!
物件見学で見るべきポイント

危険なポイントはないか
…大人だと気にならない段差などが、赤ちゃんにとっては危ない場所になってしまうことも。家の中の段差、コンセントの位置、お部屋に入るまでの階段や家の前の車通りなど、実際の暮らしを想像しながら安全性をチェックしてみましょう。

集合ポストや共用スペース
…集合住宅の場合、集合ポストや共用スペースの雰囲気もチェックしておきましょう。ポストにチラシが散乱していたり共用スペースが乱れていたりしたら、入居者や物件管理者の質が低い可能性があるので注意です。

実際の周辺環境
…地図を見ればある程度の周辺環境は分かりますが、やはり実際の雰囲気を目で見て確かめるのが一番です。例えばコンビニが近くて便利な物件だとしても、「若者の溜まり場になっていてうるさい」などのマイナスポイントになる可能性もあります。

物件周辺の夜の雰囲気
…夜になると外灯が無くて暗かったり商業施設がうるさかったりするかもしれないので、可能であれば物件周辺の夜の雰囲気も一度確かめておくと安心です。

子育てしやすい賃貸で、家族みんな笑顔の賃貸ライフを

今回は、赤ちゃんと暮らすのにおすすめの賃貸物件についてご紹介しました。

赤ちゃんと快適に暮らすためには、お部屋の広さ・遮音性・周辺環境などに注目して物件を選ぶ必要があります。

赤ちゃんは日々成長していきますから、今だけでなく、先々のことを見越して賃貸選びをすることがとても大切です。

営業マン
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