あなたは賃貸物件を探す時どうしていますか?
最近では、SUUMOやHOME’sのようなポータルサイトにたくさんの物件が掲載されていますよね。
ネットでの物件探しが増えてきている今、ネット上に存在する「おとり広告」を見分けるスキルが求められてきます。
この記事では、不動産のおとり広告の見分け方などをご紹介します。
- おとり広告とは
- おとり業者がいなくならない理由
- おとり広告の簡単な見分け方
大阪・兵庫の賃貸お部屋探しには、来店なしでお部屋の検索・契約ができる物件検索サイト「karilun」がおすすめです。
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大阪・兵庫のお部屋探しにぜひご活用ください。
Contents
そもそもおとり広告ってなに?

おとり広告とは、客寄せのために存在しない架空の条件や物件を載せている広告です。
大阪や東京などの都会には、数多くの不動産仲介会社があります。
1社が扱うより何社も仲介するほうが早く成約するので、基本的に賃貸物件はどの会社でも紹介できる仕組みになっているんです。
家賃を決めるのは家主や管理会社。
仲介会社が家賃を決められるわけではないため、「1社だけが極端に安い」ということは本来あり得ません。
ですが仲介会社の中には、ウソの条件の広告を出して契約を取ろうとするところもあります。
少しでも安くお得に部屋を借りたいという消費者心理を利用したこのような「おとり広告」に、毎年騙される方がいるのが現実です。
おとり広告にひっかかった場合のデメリットは次の通りです。
おとり広告に騙されると時間とお金が無駄になる

おとり広告はそもそも存在しない、架空の物件を載せている広告です。
それでも問い合わせすると爽やかな感じで「空いていますよ!いつ見に来れますか?」と言われます。
それを信じて遠方からその不動産会社に行っても、おとり広告なので絶対に契約できません。
おとり広告は絶対に紹介してもらえない

おとり広告は絶対に紹介してもらえません。
おとり業者は存在しない物件を紹介できないので、契約できない理由を伝えてきます。
- ちょうどさっき埋まってしまいました
- 隣の人が毎日トラブルを起こすので安いんですよ
- 毎月5,000円ずつ家賃が上がっていくけど大丈夫ですか?
- 家賃は安いけど毎年更新料が10万円かかるんです
他にも色々な理由をつけてきますが、共通して契約を諦めざるを得ない理由を言ってきます。
おとり業者はお客様のことを考えていない
ウソで呼んでいる以上、おとり業者はお客様のことを考えていません。
別の仲介会社に行かれてウソの広告を見たことを言われるとおとり広告ってばれちゃいますよね?
なので、来たお客様を決めるまでずっと引っ張りまわすこともあります。
また、決めるまでは一生懸命ですが、決まった後の対応が悪い場合もありますしね。
そこで、次はおとり広告の見分け方を解説していきます
賃貸検索サイトでおとり広告を見分ける簡単なやり方


賃貸サイトで色々な部屋を調べていてなぜかすごく安い物件を発見した場合、次の箇所をチェックします。

まずは、住所と平米数をチェック。
住所は分かるところまででも大丈夫です。

おとり広告と思われる物件の住所と平米数を検索エンジンに入力します。

検索結果で条件に当てはまる物件が出てくるので、クリックします。

おとり広告の見分け方まとめ

このように、同じマンションなのに家賃が3万円近く違いますよね?
特定の仲介会社だけ大幅に安く募集はできないので、この業者だけ家賃4万円で契約できることはまずありません。
お部屋探しには時間とお金を含めた労力がかかってくるので、ウソの広告には本当に気を付けたいですね。
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また、karilunでは迷惑なおとり広告ゼロ宣言をしています、それだけ社員一同おとり広告を撲滅していきたいと思っているのでサイトもその想いで運営しています。
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